Certificate in International Flight Attending (Short)
航空業界でフライトアテンダントとして勤務するにあたり、14週間のコースは滞在難しいが、短期なら可能、という方に構成されたプログラムです。 2014年より個人のスケジュールにあわせて自由にこのコースに参加できるようになりました。大学生は夏休みや春休みを利用して、社会人も有給を利用して、と幅広いチョイスが可能になりました。
しくみとして、既存の「NZST14週間フライトアテンダントコース」に体験生として参加可能となります。単位にはなりませんが、もちろん授業としてニュージーランド人たちと一緒に受講が可能です。このコースはオークランド空港キャンパスで受講となります。
2週間または4週間フルタイムで、NZSTフライトアテンダントコース参加
* このコースは英語力は全く問いません。なお、フライトアテンダントコースは14週間プログラムとして進んでいるプログラムのため、ここのどこかに2週間または4週間参加する形となります。ご自身の渡航予定時期をふまえて、詳細はお問い合わせください。
* または、2週間フルタイムの英語学校+2週間 NZSTフライトアテンダントコース、という形なども自由に可能です。=パンフレットはこちら
2週間 フライトアテンダントプログラム (サンプル)
日 |
1日 |
1日目 月曜日 |
オリエンテーション・学校・モックアップ案内 航空業界の用語習得 自己プレゼンテーション |
2日目 火曜日 |
機内での食事・飲み物サービス訓練食事と飲み物のサービスの準備をㇳローリーに準備し、特別食の知識やサービスの提供の手順などを習得清潔に手配をし、終了後、食事や飲み物のサービス完了までのプロセスを習得 |
3日目 水曜日 |
事故対応の分析 ① クルー人材マネジメントや地上でのアクシデントやあらゆる状況に可能性のある事故や人的ミスによる事故分析 コミュニケーション不足やほかのスタッフの職務に対する知識不足、チームプレーとして働く能力不足など、重要なポイントとなる点についての分析 |
4日目 木曜日 |
事故対応の分析 ② |
5日目 金曜日 |
事故対応の分析 ③ |
週末 |
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6日目 月曜日 |
離陸時。・到着時に対してのクルー人的マネジメントの知識や実践 ① 効果的なチームワークを実践するために、迅速な決定スキル、効率的なコミュニケーションスキル、恐れやエラーマネジメント、離陸時・到着時に発生するあらゆる対応に対処する能力などを身に着ける訓練 |
7日目 火曜日 |
離陸時。・到着時に対してのクルー人的マネジメントの知識や実践 ② |
8日目 水曜日 |
緊急対応や予期せぬ事態に対する対処・機内における火災発生の対応訓練 ① 機内における緊急事態でのあらゆる対処の訓練・搭乗者に対する準備や緊急時における機内・キャビンの準備・緊急事態時に搭乗者の対応処置、サポート訓練、緊急事態における搭乗者の誘導や脱出訓練、避難したあとの搭乗者対応やマネジメントの訓練など |
9日目 木曜日 |
緊急対応や予期せぬ事態に対する対処・機内における火災発生の対応訓練 ② |
10日目 金曜日 |
747機キャビントレーニング施設による訓練機内食サービス最終プレゼンテーション |
週末 |
日本にむけて帰国 |
入学条件
18歳以上 2週間以上参加できる方
英語力: 英語力は問いません。
短期プログラムにご興味がある大学・エアラインスクール、または個人の皆様はお問い合わせください⇒ こちらへ